Lalaiimono

ララいいもの

井辻食産┃餃子家 龍 もち豚餃子

  • # グルメ
  • 写真:井辻食産┃餃子家 龍 もち豚餃子
  • 写真:井辻食産┃餃子家 龍 もち豚餃子
  • 写真:井辻食産┃餃子家 龍 もち豚餃子
  • 写真:井辻食産┃餃子家 龍 もち豚餃子
  • 写真:井辻食産┃餃子家 龍 もち豚餃子
  • 写真:井辻食産┃餃子家 龍 もち豚餃子

広島食材をギュッと包み込んだ餃子専門店の本格餃子

広島市内を中心に8店舗を構え、若者たちで賑わう『餃子家 龍』。「お店を代表するメニューを、ご家族みんなで気軽に味わってほしい」という思いから生まれたのが『餃子家 龍 もち豚餃子』です。広島県産をメインとした国産の原材料にこだわった、1カ月で35万個売れる専門店の本格餃子。定番の豚肉の旨味を存分に味わえる『もち豚餃子』の他にも、広島らしい、『ひろしま塩レモン餃子』、『ひろしま牡蠣餃子』、『赤しその広島菜餃子』などもラインナップ。井辻食産の餃子があれば、食卓に笑顔が溢れます。

西日本シェアNO.1 1947年創業の「餃子の皮」メーカー

西日本シェアNO.1 1947年創業の「餃子の皮」メーカー

皮は“炭水化物”、肉は“タンパク質”、野菜は“ビタミン”と、栄養バランスにすぐれた餃子。日本各地にご当地餃子があり、昨今の人気から国民食とまで呼ばれるようになっています。
そんな中でいま、広島のご当地餃子として注目されているのが井辻食産の『餃子家 龍 もち豚餃子』。井辻食産は餃子の皮や春巻の皮、ワンタンの皮などの製造販売を手掛け、そのシェアは西日本NO.1を誇る食品メーカーです。

創業は戦後まもなくの1947年(昭和22年)。食料普及がまだ十分でなかった当時、配給の小麦粉で中華麺をつくり、販売したことが始まりでした。当時、東京の精肉店で餃子の皮を販売していたことにヒントを得て製造を手掛けるようになり、「家庭で簡単に餃子を作り、食べることを楽しもう」という思いから、広島における餃子文化の広がりを支えてきました。
さらに製造事業だけでなく、外食事業もスタート。「餃子家 龍」を始めたのは2011年。3代目社長・井辻龍介さんの「自社の主力商品である餃子の皮を生かした飲食店を」という掛け声から、餃子をメインにした新しい店が始まりました。
「餃子といえば、サラリーマンとビール」。そんなイメージを払拭し、女性にも好まれるメニューなどを取り入れた餃子バル「餃子家 龍」が生まれ、店の看板メニューとして『餃子家 龍 もち豚餃子』が誕生したのです。

1カ月で35万個を販売 大人気メニューを日本全国のご家族へ

1カ月で35万個を販売 大人気メニューを日本全国のご家族へ

「餃子を広島の新しい食文化に」。これは『餃子家 龍』を始めたころから井辻社長の中で芽生えた思いです。
広島の名物といえば、お好み焼きやもみじ饅頭、広島風つけ麺、汁なしタンタン麺など、小麦粉を使った「こなもん」が主流。広島で戦後から事業を営んできた井辻食産が提供する餃子の皮もまた「こなもん」です。宇都宮や浜松など、餃子を名物とするまちが既にあるからこそ、「いつか広島を餃子のまちにしたい」という思いが強いといいます。

餃子の皮メーカーとして、これまで“家庭での手作り餃子”の楽しさを支えてきた井辻食産。その一方で、夫婦共働き家庭の広がりや少子高齢化といった時代の変化に伴い、簡単で便利、手軽な食品が好まれるようになっています。そんな環境の変化の中で、「実際にお店で提供している餃子を、なかなか外食できない人たちにも食べていただきたい。本格的な餃子を手軽にご家庭で味わっていただきたい」。そんな思いから、テークアウトできる餃子の販売に踏み切りました。「私たちの自慢の餃子を、全国の方々に召し上がっていただきたいと思っています。」と井辻社長は語ります。

原材料はすべて国産を使用 厳選素材だけで作る妥協のない一品を

原材料はすべて国産を使用 厳選素材だけで作る妥協のない一品を

「創業以来75年以上にわたり、育ててくれた広島のまちに感謝を込めて」と、できる限り広島の食材で作っています。味の決め手になる豚肉は、広島県福山市にある『瀬戸牧場』の『瀬戸のもち豚』を使用。瀬戸牧場では、飼料にこだわり、一般的な牧場と比べて一頭当たり3〜4 倍もの広さがある畜舎でのびのびと育てています。飼育環境を整えて丁寧に育てることでサシが入りやすく、旨味も濃厚で甘みのある豚肉となり、餃子に深い味わいをもたらしてくれます。

キャベツやニラも広島県内産を使用。県内でも、その時々で一番餃子に合う産地の野菜を厳選しています。キャベツはあえて大きめにカットして食感を重視。肉と野菜をバランスよく配合することでジューシーでも重たくない、何個でも食べられる味わいに仕上げています。餃子の皮も北海道産の国産小麦を使用。直径8㎝と小ぶりな餃子は、お子さんや女性でも一口で食べきれるようにとサイズにもこだわりました。厚さも0.7㎜と薄皮で、パリッとした食感を引き出します。
餃子は衛生管理が徹底された工場で毎日手仕込みされ、出来立てのおいしさを急速冷凍で閉じ込めています。どの家庭でも「餃子家 龍」の餃子が冷凍庫に常備されること、これが井辻食産の追い求めている目標です。

とことん広島の食材を追求した 広島餃子のラインナップの数々

とことん広島の食材を追求した 広島餃子のラインナップの数々

数あるラインナップの中でも人気なのが『もち豚餃子』。その他にも、広島ならではの食材を使った、『ひろしま塩レモン餃子』、『ひろしま牡蠣餃子』、『赤しその広島菜餃子』などがあります。
『ひろしま塩レモン餃子』は、広島県産レモンを丸ごと使った「塩レモン」タレで味付けをした一品です。レモンの風味を生かすため、豚肉ではなく鶏肉を使ったヘルシーでさっぱりとした味わい。ニンニクは使わず、女性やお子さんにも大人気です。
広島の特産物であるカキも餃子との相性は抜群。『ひろしま牡蠣餃子』は、餡に大野産のカキをたっぷりと混ぜ込んでいます。一口食べればカキのミルキーな味わいが口いっぱいに広がる、クセになるおいしさです。
日本の3大漬物菜のひとつである広島菜漬けを入れた『赤しその広島菜餃子』。契約農家から仕入れた、着色料や保存料を使わない広島菜漬けの食感を生かし、風味豊かな味わいが特徴です。

井辻食産自慢の餃子を家でよりおいしく食べるには「焼き方」にコツがあります。ポイントは3つ。1つは「たっぷりの油で揚げ焼きにすること」。少ない油で焼くよりもたっぷりの油を使うと、皮の風味が際立ちます。次に「はじめにしっかり焼き色を付けること」。これがパリパリに仕上げるポイントです。最後は「差し水は熱湯を使うこと」。水だと早く蒸発してしまい、十分に蒸すことができません。熱湯でじっくりと蒸すのがオススメ。ポイント3つを取り入れて、ご家庭で専門店の味を再現してお楽しみください。

井辻食産株式会社:広島県安芸高田市八千代町土師67-2

購入は福屋オンラインストアから アイコン:買い物カート

購入